患者様からいただいているお問い合わせと回答をQ&A形式でまとめています。
こちらに掲載が無い内容など、その他ご質問がございましたらスタッフまでお気軽にお尋ねください。

初診時はどのような診察の流れになりますか?

受付後、待合室でお待ちいただく間に問診票のご記入をお願いします。(すでに問診票をダウンロードいただき記載されて来ている方は、ご提出ください。)

次に看護師から、患者さまそれぞれの状況の確認と一般的な不妊症スクリーニング検査についての説明があります。 その後、医師による問診・内診・超音波検査などを行い、今後の検査・治療のスケジュールをたてていきます。最後に会計をして終了です。

詳細については 初めての方 に記載されておりますので、ご参照ください。

どのような検査を行いますか?

一般的には、超音波検査・血液検査(ホルモン検査・クラミジア抗体検査・抗精子抗体検査・甲状腺ホルモン検査・糖尿病検査・感染症検査など)・子宮頸がん検査・子宮卵管造影検査などの検査を行います。

パートナーの方には、精液検査、血液検査(感染症検査など)を行います。また必要があれば子宮鏡という内視鏡を使っての検査や病理組織検査も行います。

もし、1年以内に別の病院で行っている検査につきましては当院では行わなくても結構ですので、検査結果をお持ちください。また、検査を希望しない方はその旨を医師にお伝えください。

検査は健康保険の適用になりますか?

不妊治療には、健康保険が適用になる検査・治療と保険適応外(自費)の検査・治療があります。人工授精や体外受精、顕微授精といった生殖補助医療による治療は保険適用ではなく、保険適応外(自費)診療となります。そのため、各々の患者さまにとって必要と考えられる検査の一部は、健康保険の適応にならないことがあります。

また、保険診療と自費診療は同時に行うことは認められていません。

どのような不妊治療を行いますか?

年齢・今までの治療歴・検査結果などによって、個別に治療方針を決めさせていただきます。

卵管閉塞や無精子症といった明らかな不妊原因がない方に関しましては、経腟超音波で排卵日を予測し、それにあわせて夫婦生活を持っていただくタイミング指導から開始します。
しばらくタイミング指導を行っても妊娠しない場合は、排卵日に細いチューブを使って精子を子宮内に送り込む人工授精にステップアップします。

人工授精を3〜6回行っても妊娠しない場合は、女性の卵巣から採り出した卵子と精子を体外で受精させ、一定期間培養後順調に分割した受精卵を子宮内に移植する、体外受精・胚移植にステップアップします。(当院には日本卵子学会、日本臨床エンブリオロジスト学会認定の胚培養士が5名おり、人工授精はもとより、体外受精・顕微授精・胚凍結・精子凍結なども担当しています。)

体外受精の際は、何回くらいの通院が必要ですか?

卵巣刺激周期の体外受精では、採卵(卵子を採取する手術)までに月経周期2~3日目から連日(7~12日間程度)の注射と3~5回程度の超音波検査・ホルモン検査が必要になります。
その他に、採卵日と胚移植日も来院が必要です。ただし、自宅や職場に近い他院に注射を依頼したり、自己注射を試みたりすることで来院回数を減らすこともできます。
刺激方法によっては、来院回数や頻度が異なることもありますので、詳しくは主治医にお問い合わせください。

また来院回数には、卵胞の育ち具合などによる個人差がありますので、あらかじめご承知おきください。

クレジットカードは利用できますか?

ご利用可能です。ただし、診療の内容によってはご利用いただけない場合もございます。詳しくは受付までお問い合わせください。