
料金について
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自費診療一覧表
不妊治療には健康保険が適用になる検査や治療と保険適応外(自費)の検査や治療があります。保険診療については定められた保険点数に応じた料金となります。
一方、人工授精や体外受精・胚移植、顕微授精といった生殖補助医療には保険適用はなく、保険適応外(自費)診療となります。保険診療と自費診療は同時に行うことは認められていません。
そのため1項目でも自費診療の項目がありますと、単独では保険診療となる項目でも自費診療となります。
初診時(保険診療の場合) 2,000~3,000円程度(検査内容によりかわります)
不妊スクリーニング検査費用(自費) 25,000円程度
感染症検査セット検査(自費) 4,790円
人工授精費用(自費) 人工授精費用と検査・薬剤費合わせると、25,000円程度かかります。
※ 全て税抜表示となっております。
診察料
初診 | 2,800円 |
再診 | 1,200円 |
検査費用
超音波検査 | 2,500円 |
抗精子抗体 | 6,000円 |
抗ミュラーー管ホルモン(AMH) | 6,000円 |
感染症採血セット(梅毒定性RPR・TP抗体)(HBs抗原、HCV抗体)(HIV-1,2抗原・抗体) | 4,790円 |
グロブリンクラス別ウィルス抗体価(グラミジアトラコマチス) | 3,500円 |
風疹ウィルス抗体価 | 2,230円 |
FreeT4 | 2,020円 |
TSH | 1,790円 |
血糖 | 1,550円 |
HbA1c | 1,740円 |
染色体検査(ご夫婦) | 60,560円 |
抗核抗体 | 1,050円 |
LAC | 2,810円 |
抗CLβ2GP1 | 670円 |
抗PE抗体IgG、IgM | 5,000円、7,000円 |
抗CL抗体IgG、IgM | 2,390円、5,500円 |
ⅹⅠⅠ因子活性 | 2,290円 |
ProteinC(抗原量、活性) | 2,460円、2,480円 |
ProteinS(抗原量、活性) | 1,620円、1,700円 |
子宮鏡検査 | 10,000円 |
慢性子宮内膜炎組織検査(組織検査採取料、病理組織検査、CD138免疫染色検査費用) | 16,000円 |
ERA検査 | 140,000円 |
ERA検査(2回目) | 120,000円 |
ERA+EMA+ALLICE | 170,000円 |
TH1/TH2検査 | 8,000円 |
SQA精液検査 | 5,000円 |
人工授精
人工授精 | 17,000円 |
体外受精・顕微授精
採卵 | 110,000円 |
媒精 | 40,000円 |
卵子処理 | 40,000円 |
精子処理 | 40,000円 |
初期胚培養 | 60,000円 |
胚盤胞培養加算 | 40,000円 |
胚移植 | 50,000円 |
二段階胚移植(2回目) | 20,000円 |
顕微授精 | 90,000円 |
精子凍結 | 20,000円 |
カルシウムイオノファオ(卵活性化処置) | 30,000円 |
透明帯開口法 | 20,000円 |
胚凍結(1個あたり) | 15,000円 |
凍結胚・精子保存料(1か月) | 3,000円 |
胚融解 | 40,000円 |
その他
PFC-FD療法 | 145,000円 |
体外受精・顕微授精をお受けになる患者様へ
費用及び支払い方法について(全て自費診療となります)
通院の費用
治療開始から採卵日が決まるまで、数回の通院でおおよそ15万円前後となります。
採卵の費用
採卵日が決定された日に概算をお知らせします。
およその費用は体外受精で30万円前後、顕微授精は40万円前後となります。
※ Sprit法(体外受精、顕微授精両方)は、顕微授精の料金となります。
胚凍結及び凍結胚移植の費用
凍結胚は1年間の保存料込みの料金となり、凍結胚1個につき15,000円(税別)です。凍結胚移植の13万円前後となりますが、凍結胚移植に至るまでの通院があり、5万円前後かかります。
助成金制度について
特定不妊治療費助成事業について
不妊治療に必要な治療費を助成する制度となります。ご自身が助成対象者であるかご確認ください。
助成対象者の要件
- 治療開始時に法律上の婚姻をしている夫婦であること
- 申請時点で夫婦の双方またはいずれか一方が申請しようとしている市に住所を有すること
- 指定医療機関(当院は指定医療機関です)で治療を受けていること
- 前年(1月~5月の申請にあっては前々年)の夫婦の合計所得が730万円未満であること
所得の計算方法
所得額 = [年間収入金額-必要経費]※1 ― 80,000円※2 ― 諸削除額※3
※1 住民税課税証明書…前年所得の合計金額
※2 社会保険料相当額(所得のある方のみ)
※3 雑損削除、医療費控除、小規模企業共済等掛金控除、障害者控除、(夫)控除、勤労学生控除
実際の申請は、治療が終了してからとなります。治療内容によって助成される金額に違いがあります。
また、女性の年齢によって申請できる回数が変わります。
女性の治療開始時の年齢 | 助成金申請 |
---|---|
39歳以下の方 | 通算6回まで(年間制限なし) |
40~42歳の方 | 通算3回まで(年間制限なし) |
43歳以上の方 | 助成対象外 |
掲載内容と異なる場合もありますので、最新情報は各市町村申請窓口へお問合せください。
申請窓口一覧
申請に関するお問い合わせは下記までお願いいたします。
お住まい | 名称 | 電話番号 |
---|---|---|
柏市 | 柏市保健所 地域保健課 | 04-7167-1257 |
船橋市 | 船橋市保健所 地域保健課 | 047-409-3274 |
千葉市 | 千葉市保健福祉局健康部 健康支援課 | 043-238-9925 |
松戸市 流山市 我孫子市 |
松戸健康福祉センター | 047-361-2138 |
野田市 | 野田健康福祉センター | 04-7124-8155 |
鎌ケ谷市 習志野市 八千代市 |
習志野健康福祉センター | 047-475-5153 |
印西市 白井市 四街道市 成田市 佐倉市 |
印旛健康福祉センター | 043-483-1135 |